第15回おおいた新人演奏会・出演者ご紹介

第15回おおいた新人演奏会・出演者ご紹介

第15回おおいた新人演奏会に出演する皆さんをご紹介いたします。(名前・50音順)

大越 菜奈(おおこし なな)

ピアノ

第23回日本クラッシック音楽コンクール中学生部門にて全国大会入選。
第26回ヤングアーチストピアノコンクールF部門ファイナルにて優秀賞受賞。
同年第1回ギャラクシティ音楽コンクール専門部門にて第1位受賞し音の泉管弦楽団とグリーグピアノ協奏曲を共演。
第29回水戸芸術館にて茨城名手・名歌手たちに出演。
第30回日立市音楽の園に出演。
東京音楽大学付属高校、東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。
これまでに山崎裕、石井克典、仲田みずほ、室内楽を松本和将の各氏に師事。


上ノ瀬 結夏(かみのせ ゆうか)

フルート

鹿児島県出身。
12歳からフルートを始める。
大分県立芸術文化短期大学卒業。同大学専攻科修了。
大学主催の成績優秀者による演奏会に多数選抜され出演。
第43回全日本ジュニアクラシック音楽コンクールフルート部門大学生の部第4位。
第28回宮日音楽コンクール管楽器部門最優秀賞。
第61回北九州芸術祭クラシック音楽コンクール一般の部大賞。
前田綾子、江戸聖一郎、クリスティーナ・ヴァツロヴァ各氏のマスタークラスを受講。
これまでにフルートを吉本花菜、永野伶実、大嶋義実の各氏に師事。


古賀 詩央梨(こが しおり)

ピアノ

桐朋学園大学院大学音楽研究科修士課程修了。第21回宮日音楽コンクール一般部門入選、第25回日本クラシック音楽コンクール(一般女子の部)第5位、第18回九州音楽コンクール(一般クラス)銅賞、第2回東京国際ピアノコンクール(大学生部門)第5位、第19回「長江杯」国際音楽コンクール(大学の部)優秀賞、第32回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール(大学生の部)第5位、第25回ヤングアーチストピアノコンクール(Fグループ)優秀奨励賞、第19回大阪国際音楽コンクール(ピアノ部門Age-G)入選。石山聡、岡田博美の諸氏に師事。


佐々木 星奈(ささき せな)

打楽器

小学4年生から打楽器を始める。中学、高校ともに吹奏楽部に所属。大分県立芸術緑丘高等学校音楽科卒業。第11回JBAソロコンテスト金賞。同大会九州大会に出場。第71回大分県高等学校音楽コンクール打楽器部門グランプリ。同大会九州大会に出場。これまでに打楽器を秋山綾音、曽根千夏に師事。


野上 留里(のがみ るり)

クラリネット

大分県大分市出身。大分高等学校音楽コース卒業。国立音楽大学卒業。卒業演奏会に出演。第21回日本ジュニア管打楽器コンクール銅賞。第43回全九州高等学校音楽コンクール木管部門金賞。これまでにクラリネットを倉堀翔、大和田智彦、エマニュエル・ヌヴーの各氏に師事。ニコラ・バルディルーのマスタークラスを受講。第42回ヤマハ管楽器新人演奏会に出演予定。


藤田 凜太郎(ふじた りんたろう)

ピアノ

大分大学教育福祉科学部附属中学校を卒業。

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を卒業。東京藝術大学卒業。
MAROプロジェクト5th「”大分の若き演奏家たち”室内楽コンサート」にて、NHK交響楽団コンサートマスター篠崎史紀氏と共演。2022年、東京藝術大学在学生によるベーゼンドルファー・コンサートに出演。ピアノトリオで藝大定期 室内楽 第49回、第50回に出演。これまでに、荒金理恵、 手塚真人、永野栄子、植田克己、江口玲、菊地裕介、吉田友昭、浜野与志男、萩原麻未、松原勝也の各氏に師事。


藤本 優稀弥(ふじもと ゆきや)

ユーフォニアム

大分県別府市出身。大分県立芸術緑丘高校音楽科卒業。10歳よりユーフォニアムをはじめる。
第69回大分県高等学校音楽コンクール金賞受賞。2021年に東京で行われた第24回長江杯国際音楽コンクールで上位で入賞し第24回入賞者披露演奏会に出演。これまでにユーフォニアムを上岡敏宏氏.弘中優大氏に師事 。室内楽を柏尾剛徳氏に師事。
平成音楽大学4年管弦打楽器コース.ユーフォニアム専攻を卒業。現在、中学校.高校の吹奏楽指導の傍らフリーランスユーフォニアム奏者として活動中。
ユーフォニアム四重奏団Erevsメンバー。アミューズフィルハーモニーメンバー。


本渡 夢月(ほんど むつき)

ソプラノ

大分県立芸術文化短期大学音楽科声楽コース卒業後、武蔵野音楽大学演奏学科声楽コースに編入学し卒業。同大学大学院音楽研究科修士課程声楽専攻修了。第40回全九州高等学校音楽コンクール声楽部門金賞。第47回大分県音楽コンクール声楽部門大学の部奨励賞。第25回日本演奏家コンクール声楽部門一般Aの部本選入選。これまでに安部洋子、林満理子、佐橋美起の各氏に師事。


槇野 鈴音(まきの りお)

オーボエ

広島県呉市出身。3歳よりピアノ、12歳よりオーボエを始める。
呉市立呉高等学校総合学科を卒業。大分県立芸術文化短期大学音楽科管弦打コース卒業。同大学認定専攻科修了。
在学中より、アンサンブルや、オーケストラ、吹奏楽団等の演奏会にエキストラとして出演。
これまでにピアノを織田直美、オーボエを高橋千絵、高田喜夫の各氏に師事。


piano duo TAMAGO(西藤由美香、柚木崎葵)

ピアノ連弾

ともに大分県立芸術文化短期大学卒業、同大学認定専攻科修了。卒業後の2021年に結成。
第44回宮崎ピアノ・ヴァイオリンコンクールピアノ部門連弾の部最優秀賞。第84回全日本クラシック音楽コンサート出演、及び入選受賞。
2023年に都城市・大分市にてデュオリサイタルを行い好評を博す。
幼児教育・リトミックを学ぶにあたり、幅広い年代がクラシック音楽への親しみを持つ“スタート”になることが『TAMAGO』の由来。ともに後進の指導の傍ら九州各地でそれぞれ演奏活動を行う。