石山 聡

石山 聡 SATOSHI ISHIYAMA (いしやま さとし)

東京音楽大学を経て渡仏。パリ・エコールノルマル音楽院、パリ・スコラカントルム、トゥールーズ地方国立音楽院第三課程高等研究科等各修了。ピアノ高等教授資格、ピアノ演奏家資格取得(審査員全員一致付きにて)。アゼリア推薦新人演奏会オーディション合格、ラ・セヌ・フランセーズコンクールゴールドメダル、J.S.バッハ国際コンクール第2位受賞(パリ)等。滞仏中及び日本帰国後もヨーロッパを中心に演奏活動をおこなう。ドイツ国ハンブルクコンセルヴァトワール国際夏期音楽アカデミーにて講演、フランス・コロンブ夏期国際音楽アカデミーピアノ指導教授に名を連ねる。国内外での後進の指導、国内外での演奏活動、特に国外ではフランス、ドイツ、ベルギー、イタリア、スペイン等の各地より招かれリサイタル、室内楽、協奏曲のソリスト等をおこなう。特にスペイン、アリカンテでは学芸協会のサンタ・チェチリア特別演奏会に招かれ、その演奏会を記念しての表彰を受ける。日本でのオーケストラとの演奏活動では、特に九州交響楽団において現田茂夫、山田和樹、黒岩英臣、秋山和慶、垣内悠希等各氏の指揮者の下、14回にも及ぶ共演をおこなう。現代音楽作品も手掛け、多田栄一氏の〈ピアノのための2つのエスキス〉は世界初演、放送初演、放送再演、スペイン初演をおこない、第5回東アジア国際作曲コンクールにおいては、強巍昊氏の<The Extension of the Dislocation>の初演をおこなう。同氏作品は第1位受賞作品になり、第5回東アジア国際現代音楽祭でも再演をおこなう。録音はCD「Franck,Lekeu Musique pour piano」(ANM/081000001)をANIMA RECORDS(フランス)よりフランスでリリースし、欧米で紹介される。キング・インターナショナルを輸入代理店として日本でも紹介される。「ピアニスト石山聡の演奏からフランクの荘厳さの全てが感じられる。・・・その才能は広く認められてよいものである」(フランス文化情報発信サイト、Culturopoing.Com)、「このディスクに流れているのは、ゆっくりと受け継がれる芸術本来の時間だ。・・・石山の演奏はアナログレコードで往年の名演奏家を聴いているような気持ちにさせてくれるのだ」(レコード芸術、今月の注目盤海外盤試聴記)等、欧米や日本において高い評価を受けている。日本演奏連盟、日本アレンスキー協会各会員、瀧廉太郎記念全日本高等学校声楽コンクール運営諮問委員。